(只今、多くのご依頼をいただいているため、新規のご依頼・お問い合わせを休止しております。)
株式会社ペペモーターサイクルス
代表取締役 鳥山浩二郎
ご自分らしくカスタマイズされたお客様のカスタム事例をご紹介いたします。
あえてのノーマルヘッドライトでクラシカルなカフェを演出!こだわりのタンクも注目!
上記以外はノーマル
ノーマルに近いスタイルにタンク等で個性を出した好例。足つきも抜群!
上記以外はノーマル
フレーム加工+リヤ16インチでアメリカンなテイスト!ハンドルも存在感あり!
上記以外はノーマル
小柄でお洒落な女性オーナーの拘りを具現化!前後ローダウン・サンバースト塗装・フカフカシートにサウンドも抜群です!
上記以外はノーマル
レーサーテイストなシートにこだわりのタンク!オールディな雰囲気の仕上がりに
上記以外はノーマル
フロント21インチにオフタイヤ!5.75ヘッドライトやタンクで異色オールドボバーの完成!
上記以外はノーマル
(只今、多くのご依頼をいただいているため、新規のご依頼・お問い合わせを休止しております。)
私どもの店では、地元の方・遠方の方・知人友人に関係なく内金のご入金をもってご予約成立とし、正式契約とさせて頂いております。
金額は店頭の場合ですとおおよそ車輌の1割をお願いしております。
残金は、みなさま納車当日までにいただいております。
配送納車の場合におきましては、残金ご入金確認後の発送となります。
遠方の方またはご来店が難しい場合には、以下にお振込みいただき、ご入金が確認できた時点とさせていただいております。
浜松信用金庫 原島(ばらじま)支店
普通預金 2009021
株式会社ペペモーターサイクルス 代表取締役 鳥山浩二郎
※大変恐れ入りますが、内金のお振込みの際は振込手数料はお客様ご負担にてお願いします。
その代わり、残金のお振込みの際には手数料を差し引いて頂いてお振込み下さい。
※お預かりした内金はもし契約が破棄になった場合、返金出来かねるケースがございます。
詳しくは、注文の変更・キャンセルについてをご参照ください。
ご入金を確認しましたら、すぐにこちらよりご連絡をさせて頂きます。
登録には、名義となる方の住民票(3ヶ月以内に取得のものに限る)が1通必要です。併せてその時ご契約者様の免許証のコピーの同封もお願いします。
(裏面に変更などの記載がある場合はそちらのコピーも必要です)
お手数ですが店頭までお持ちいただくか、遠方の方またはご来店が難しい場合には、住民票・免許証のコピーの郵送を下記までお願いいたします。
(店頭までお持ち頂けるようでしたら、その場で免許証のコピーは当店にて行わせていただきます)
〒435-0041 静岡県浜松市東区北島町1409-5 株式会社ペペモーターサイクルス 行
正式契約後、ただちに制作車両の準備にとりかかります。
純正部品やカスタムパーツなどを順次用意していくのですが、
パーツの取り付け、加工等が完了している部分に関しましては、別途工賃が発生する場合がございます。
例えば、当初予定していたハンドルを、当店で作業が完了していると別途4,320円(税込)が発生します。
また、フレーム加工など元に戻すことが困難(可能ではあるが、100%復元できない)な場合は、変更ができかねます。
進行度合いにより異なりますので、早めのご相談をお願いします。
正式契約後、正式契約日を含め7日以上経過しておりますと、内金もしくは総額の10%が返金できかねますのでご了承ください。 しかしながら返金日を含め半年の間に、新たに車両のご注文いただいた場合は(250TR以外でもOK)返金分を充当できます。
例えば、2015年2月1日に50,000円をご入金・正式契約をし、2015年2月10日に契約キャンセルした場合、 2015年8月9日までに新たな車両をご契約頂くと、(新たにご契約の内金は必要となります。)前回の50,000円が充当されます。
新たな車両契約(例として、カワサキ W650)総額700,000円の場合、内金70,000円に前回内金分50,000円を充当し
カワサキ W650 | 総額700,000円 |
---|---|
内金 | △70,000円 |
前回内金充当分 | △50,000円 |
残金 | 580,000円 |
となります。
ただし、部品の購入や車検・修理の費用としての充当は出来かねます。ご了承ください。
店頭納車の場合は、納車当日・配送納車の場合には配送前に車両の確認をお願いしております。
注文内容に食い違いがないか、厳しくチェックをしておりますが万が一、注文内容と明らかに違う場合 その部分の交換・調整・整備を無償で行っております。
詳しくは保証についてをご覧ください。
原則として、納車後のお客様都合での注文のキャンセルに関しましてはお受けできかねますので ご了承ください。
しかしながら、当店における連絡の不備の重なり・怠慢における明かなる過失がある場合は
その限りではございません。何なりとお申し付けください。
お客様へのご満足の為に再発を無くすよう、接客、整備の向上に精進してまいります。
基本的には、オーナー様に日常のメンテナンスの義務が課せられます。
タイヤの空気圧から各部の増し占めなど簡単なメンテナンスから、コツのいる個所もございます。
ペペモーターサイクルスでは、お店とお客様が永く良いお付き合いができるよう日々頑張っておりますので、どんな些細な疑問・質問でも大歓迎です。
サポートさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください!!
ご購入に際し、クレジットでのご契約も可能です。信販会社は、ジャックス・オリコ・アプラスの取り扱いがございます。 ご希望の信販会社をご指定ください。以前にご利用歴のある会社がスムーズかと思われます。特に指定が無い場合は、こちらからもご提案させて頂いております。
まず、弊社での必要記入事項を埋めて郵送いたします。 必要事項にご記入、ご捺印のうえ返送願います。 万が一記入ミスがありましたら、二本線の上に訂正印(ご使用の銀行印でも結構です。)を捺印しその上に正しい事項をご記入ください。
また弊社に返送いただく際に同封していただきたい書類が2点ございます。
スムーズに審査OKとなり正式契約となった時点で、随時登録作業・パーツの注文作業等に移行します。 その際、まず登録に名義となる方の住民票(3ヶ月以内に取得のものに限る)が1通必要です。 併せて購入車両にあった免許所有の確認のため、お客様の免許証のコピーの同封もお願いします。 (裏面に変更などの記載がある場合はそちらのコピーも必要です)
〒435-0041 静岡県浜松市東区北島町1409-5 株式会社ペペモーターサイクルス 行
弊社に到着いたしましたら即日審査となります。審査がOKであれば、信販会社より確認のお電話がお客様の携帯電話に入りますので、
予めお電話に出やすい時間帯をお教えいただけるとスムーズかと思います。
お客様の確認が取れれば、信販会社から私どもに審査完了の連絡が入ります。その時点で契約成立となります!
ご契約いただいたKAWASAKI 250TRの始動方法から日常のメンテナンスを簡単ではありますがご説明させていただきます。
よく「キャブレター」とか「インジェクション」など耳にすることがあると思います。
「インジェクションはコンピューターで制御しているため、混合気の濃さをバイクが自動で調整してくれる。
」簡単に説明するとこんな感じです。
そこをキャブレターでは、オーナーである貴方が調整するという楽しいイベントが待っているということです。
まず、チョークを使用する(以下:引く)場合はエンジンが冷えている状態なので、短時間の休憩などでまだエンジンが温まっている状態でチョークを引いてしまうと、逆にエンジンが掛からなくなってしまう恐れがあります。短時間の休憩であればそのままセルを回して始動していただければ宜しいかと思います。
そして、夏の始動の場合チョークを引いてエンジンを始動させましたら、約5秒ほどでチョークを戻していただいても良いと思います。外気温がすでに高いからです。
逆に冬は外気温がかなり低い為、チョークを引いてエンジンを始動した後、そのまま1分から2分ほど暖気をしてください。その後、チョークを戻していただいた時にアイドリングが保っていればOKです。
もし、夏でも冬でもチョークを戻した時にエンジンが止まってしまうのであれば、アイドリングスクリューがキャブレターの右側にございますので、時計回りにノブを回していただきアイドリング回転数を少しあげてください。
走行中にエンジンが完全に温まると、自然にアイドリング回転数も高くなりますので、停車中や信号待ちにアイドリングスクリューを反時計回りにノブをまわしていただき、アイドリングを安定させてください。あまり下げ過ぎはエンジンの負担になりますので、ご注意ください。 冬は特にこのアイドリングの調整が乗るたびに必要になります。
イレギュラーですが、マフラーを変更している方は近隣の迷惑にもなりますので、チョークを引きながら走り出してエンジンが温まったらチョークを戻すという方法もあります。
ただその時は、アクセルはあまり開けないようにしてください。チョークを引いて、アクセルも開けてしまうとあまりにも「濃い」ガソリンがエンジンにいってしまうので、最悪再始動不可になってしまいます!同様にエンジンを始動する際にも、あまりアクセルは開けないようご注意願います。
よく「キャブが詰まる」とか「キャブが腐る」などと言われますが、まさにその通りなのです。ガソリンがキャブレター内で劣化し精密なパーツを痛めてしまうのです。
こうならない為にも、日々のメンテナンスが必須となります。お忙しい方が多いので、なかなか毎週乗るという方も少なくなってきました。
仕事の都合などで、明らかに1か月は乗れないとわかっている場合は、是非キャブレターの保管準備をしましょう!!
キャブレターの中のガソリンはとても劣化しやすいので、キャブのガソリンを抜いてください。
キャブレターの下に3ミリの6カクで開け閉めできるドレンボルトがあります。エンジン停止時にそのボルトを少し緩めてください。キャブの真下からガソリンが約25ccほど排出できます。
綺麗な容器にうまく貯めるかウエス等に染み込ますかしていただき、キャブの中のガソリンを空にします。
その後しっかり締めてください。そうすれば、次回エンジンを始動する際に、15秒ほどガソリンコックを「PRI」にしていただき強制的にキャブレターにガソリンを重鎮させます。
その後、ガソリンコックを通常位置(普段はON、少な目だと感じたらRES)に回してエンジンを始動させてください!元気に掛かるはずです!!
エンジンオイルは、点検窓がエンジン右側のクラッチカバーに備えられています。
エンジン停止時に車体を水平にした状態で確認していただき、点検窓の半分くらいの液面が適量です!
長期間エンジンオイルを交換していない場合、エンジン内の水蒸気などでエンジンオイルが乳化していたりオイル量が著しく多くなってしまう場合がございます。なるべく6か月もしくは3,000kmでの交換をお願い致します。
クラッチワイヤーは油圧ではなく、アナログであるワイヤー方式を採用しております。やはり使用していくと伸びてきます。
だんだんと遊びが大きくなってきますのでクラッチホルダーの調整個所でワイヤーの引き具合を調整してください。あまり引き過ぎてしまうと、常にクラッチを切っている状態になりますのでご注意ください。クラッチ板が焼けてしまいます。
逆に遊びが多いとクラッチを切りきれなくなってしまいますので、
今度は「N」ニュートラルが入らなくなってしまいます。
ドラムブレーキを採用しております。こちらも使用していくと遊びが大きくなってしまいますので、リヤブレーキロッドの先の調整を詰めてもらい、適度な遊びを保ちつつ調整してください。
あまり詰め過ぎてしまうと常にブレーキをかけている状態になってしまうので大変危険です。
500km走行ごとに、清掃+注油をお願い致します。走り方にもよりますが、500kmから1,500kmでの調整が必要です。
当店かお近くのサービス店にて点検をお願いします。
ハンドルロックは独立してフレームネック右部にございます。
キーシリンダーごとフレーム内の穴に差込みロックする方式をとっているため、キーシリンダーをいためてしまうトラブルが多く、とても注意が必要です。
キーシリンダーを傷めずに優しく施錠していただくのが必須なのですが、あまり施錠しないでいたり、逆にずっと施錠しっぱなしにしてしまうと、錆が発生しとても硬くなってしまいます。
そこを強引に施錠・開錠しようとすると鍵が負けて折れてしまったり、曲がってしまいます。そうなる前に、「KURE556」などの潤滑油などで注油し、軽く動くようになってからチャレンジしてください。そして、ハンドルをいっぱいまで左に切ってから、少し右に戻す位置がとても軽く施錠・開錠できます!この細やかな配慮がキーシリンダーとよい関係が保てる秘訣だと思います。
長文を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
簡単と言いつつもやはり長くなってしまいました。もし分からなくなってしまったら、とりあえずご連絡ください!お力になります!
何事も理屈では言い表せないところや抜け穴的な技もございます。良いお付き合いをできるだけ永くと考えておりますので、カスタムの提案や相談、なんでも結構です。
ペペモーターサイクルスを末永く宜しくお願い致します。